studiescase
導入事例|エコワークス株式会社様

想定以上の真剣な関わり方に、
いつも感動させられます

PACRAFT株式会社様
  • 業種 住宅・ハウスメーカー
  • 設立 2004年
  • 従業員数 98名
  • 本社 福岡県
課題
接遇力や対応力の向上
実施した研修
営業部向け接遇研修
(全4回+モデルハウス現地指導)、
設計部向け接遇研修(全4回)

自然素材を使った環境建築のトップランナーとして着実な事業展開を進める、
エコワークス株式会社様は、営業部門とともに設計部門の接遇スキル向上にも積極的に
取り組まれています。

研修を検討されたきっかけ

貴社の研修を担当させていただくに至った
きっかけを教えてください

徳永様:環境保護などSDGsを具現化する住宅や施設を手掛けているだけに、期待値の高いオーナー様とのやり取りの際には、専門的な知見と高度な接遇力が求められます。また、キャリア採用が多いため、それぞれ自己流の対応になっているという課題を抱えていました。そこで2023年、営業部門に自社独自の接遇研修を導入してメンバーのレベルアップを図るため、公式サイトで知ったアソウさんに研修をお願いすることにしたのです。

「エコワークス独自の研修を構築したい」という意向をしっかり把握した上で、お仕着せではなくオリジナリティのあるプログラムを提案してくださいました。一連の丁寧な対応と、「私たちにお任せください」という力強い言葉が、アソウさんにお願いする決め手でした。

研修を検討されたきっかけ

営業部門だけではなく、設計部門でも
接遇研修を実施されていますが、どういった経緯で実施に至ったのでしょうか

後藤様:新卒入社で営業部に配属された私は、2023年の接遇研修を受講して得た多くの学びが、営業場面で大いに役立つことを実感しました。その後、異動した設計部でスタッフの接遇力や対応力に課題を感じ、上司の清原に相談して、設計部の接遇研修実施を経営陣に提案したのです。

清原様:設計士やインテリアコーディネーターなど専門職が集まる部門だけに〝接遇〟という言葉には温度差がありました。そこで、接遇研修の必要性を1人1人丁寧に説明しながら「心からのおもてなし向上」という目標を掲げ、共通言語を増やしていきました。

現在3回目の研修が終わったところですが、着実にスタッフの意識向上につながっています。先に営業部に変革が起き、今は設計部が変わりつつある。部門は違っても目指すのは同じく「お客さまに寄り添う姿勢の育成」です。社内の意識統一が進み、互いに自由に意見を交わせる風土も根付いてきたと感じます。

アソウならではの特長は、どんな点だと
お感じに
なられますか

徳永様:企画段階では、実際にショールームに足を運び、打ち合わせに同席するなど、「そこまでやってくれるの?」と、何度も驚かされました。毎回、私たちの要望を十分にて提案してくださるし、そこに互いの気持ちをプラスしながら一緒に研修を作り上げていきました。
「回を重ねるごとに前向きな参加者が増えていく、そんな研修を実施します!」という頼もしい言葉を、着実に実践していただいています。

利害関係にとらわれず、人と人として真正面から関わってくださるので信頼感が増します。パートナーシップを大切にする会社なのだとあらためて感じますね。その実感を得られる点が、アソウさんとお付き合いする最大のメリットだと思っています。

設計部での接遇研修の様子

本日は貴重なお時間をいただき、
誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

※掲載内容は取材当時(2025年9月)のものになります。

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