studiescase
導入事例|株式会社JR博多シティ様

プロならではの視点と提案で、
柔軟な対応をしてくれます

PACRAFT株式会社様
  • 業種 不動産業・商業デベロッパー
  • 設立 1973年
  • 従業員数 107名
  • 本社 福岡県
課題
人材育成の環境整備
実施した研修
接遇研修・レジリエンス研修・
アサーティブコミュニケーション研修

九州の玄関口・博多駅ビルの総合プロデュースを担い、多職種を通じてさまざまな人材が
活躍する株式会社JR博多シティ様では、
幅広いニーズに応える育成環境の構築が
進んでいます。

研修を検討されたきっかけ

貴社の研修を担当させていただくに至った
きっかけを教えてください

松下様:2011年3月、JR博多駅にアミュプラザ博多と博多阪急が開業するにあたって、インフォメーションカウンター業務をアソウさんにお願いすることになり、そのときから御社とのお取引きが始まりました。
その後、2018年のJR九州駅ビルグループ合同での新入社員研修を検討した際、御社にご担当いただいたのが研修関係でのお付き合いの始まりです。御社にはこれまで新入社員研修やメンター研修、コミュニケーション研修をお願いしてまいりました。

アソウの研修について

アソウの研修に対して、どのような印象をお持ちですか

松下様:当時、研修を計画する際、御社の大隈講師と、一から研修内容の打ち合わせを進めました。とても礼儀正しく謙虚な方で、プロとしての視点から的確なアドバイスをくださり、丁寧にカリキュラムを構築していただきました。
他社と比較しても、アソウさんは柔軟に研修プログラムをカスタマイズしてくださいます。私たちの要望をきめ細かにヒアリングした上で、意向に添って的確な提案をいただける。研修実施に関しても、緩急を交えて受講者の集中力が途切れないように進行する絶妙なバランスは、見習うばかりです。営業担当者も講師も皆さん人間性が素晴らしく、心強く感じています。

実際に研修を実施して

研修を受講した皆さんの反応は
いかがですか

竹内様:昨年度のレジリエンス研修やアサーティブコミュニケーション研修で、互いにほめ合うグループワークを体験した受講者から、「印象に残った」という声がいくつも寄せられました。「日常の中で、互いにほめ合う機会が意外に少ないことにあらためて気づけて、とても良い機会になった」という感想でした。

また、インフォメーションスタッフの新入社員からは、「自信が持てずにカウンターに立つのが怖いと思っていましたが、今回の研修を受講して不安感が安心感に変わり、やる気が出ました」と、嬉しい声が寄せられました。

こうしたリアルタイムでの受講の感想は、アソウさんの研修が、目的に沿った、充実した内容であるという何よりの証明だと感じます。

今後、アソウに期待されることをお聞かせください

松下様・竹内様:JR九州駅ビルグループでは2025年4月からの中期経営計画が策定され、全社で目標を共有しながら事業に取り組んでいます。人材育成に関しては、個々人の課題に合わせた研修を自由に選択できる仕組みを構築しながら、より高い専門性と広い視野を持つ人材育成の環境を整備し、キャリア形成を支援していきたいと考えています。

ますます多様化が進む時代においては、人材育成にも一人一人に処方箋が必要です。そのための柔軟な対応と幅広い選択肢の提案に関して、私たちはアソウさんに絶対的な信頼を寄せています。これからもプロならではの視点と提案で、力強い協力をお願いします。

本日は貴重なお時間をいただき、
誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

※掲載内容は取材当時(2025年9月)のものになります。

電話でのお問い合わせはこちらから 092-711-1639